令和6年11月29日、鹿児島県指宿警察署 交通課長の福元様をお招きし、当社従業員への「交通安全講習会」を実施いたしました。
当社は今年「令和6年度安全運転管理モデル事業所」に認定されております。
学卒者の新入社員も毎年あり、その他社用車の保有も53台と数が多くなって来ていることから、
当社では1名の安全運転管理者と2名の副安全運転管理者を選任しております。
そして、より一層、社員の安全運転や交通マナーへの意識を向上する必要があります。
死亡事故を起こしてしまった後に起こる「家族崩壊」や「償い」「社会的責任」など、
いつどこで誰が起こすのか予測もできない最悪な事故を起こさない為に、
道路交通法の改正点も含め、福元交通課長様から講話をいただきました。
加害者の家族も苦しみ、我が子も一緒に命を絶たれた実話のお話などもいただきました。
悲しむ、苦しむ人が少しでも減るよう、日頃の運転も気を付けていきたいですね。
当社でも日頃の交通安全への意識を高めるために、
毎年全従業員にて「セーフティーチャレンジ交通安全コンテスト」への参加や、
社用車の前向き駐車と輪止めの設置や点検ハンマーを使った使用前点検、
本社出入口へ、「一時停止」のラインを引くなどの取組を徹底させています。
今後も事故0を継続できるよう、様々な取組を行って参ります。